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巷を騒がせている「深海生物90匹が全滅」とは?

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どうやらシーパラで何かがあった??

シーパラにて深海生物が90匹も全滅したニュースが。
一体何があったのでしょうか?

そもそも全滅した生物は?

深海に生息している新種のイソギンチャクや、
カサゴの仲間の珍しい魚で、
希少性の高いものだったらしいです。

事件はどのようにして起こったか・・・

とある海洋生物機構の研究所の閉鎖に伴い、
研究していた生物をシーパラへ譲渡していたとの事。

もちろんシーパラ側では生物の飼育をしていたわけですが、
ある日生物を飼育している水槽で生物が全滅していた。
色々チェックしたところ、水温が高く、
冷却設備の故障が原因と判明しました。

しかしその後の対応が。。。

全滅事件があったのは6月頃。譲渡から約三ヶ月後の事です。

しかしシーパラ側では、
譲渡されたものであり、担当者が退職していた
という事を理由に報告をしなかったのです。

そこからさらに二ヶ月後の8月、
別の研究所関係者が一部の生物を提供するよう問い合わせをしたところ、
シーパラ側から
冷却設備の故障で水温が上昇して全滅した。
との返答が。さらには、
標本にもできなかったため破棄した。
との事だった。

いくらもらった(譲渡された)とはいえ・・・

譲渡の案件自体は機構の方へ引継ぎされており、
担当が退職したとはいえ
シーパラ側からの飼育に対する質問などに対応もしていたという。

つまりは担当がいてもいなくても、
譲渡案件事体は残っているものであり、
シーパラ側は対応してもらっているということは、
案件が継続されている認識であったと言わざるを得ないわけで。

と、いうことは、
やはり報告をするべきであったと思います。
どんな契約であったかはわかりませんが、
機構側から生物の提供を求めることができるものなのですから、
それに応える責務を負うことになるでしょうし、
それができなくなるのであればやはり、何か一言あるべきです。

シーパラ側の言い分では・・・

施設担当者は産経新聞の取材に「機械が故障した原因は調査中だが、こちらにも落ち度はあったと思う。これからも真摯(しんし)に飼育を行っていきたい」としている。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

どこか言い訳がましく聞こえてしまうのですが。。。

何に対する落ち度なのでしょうか。
設備の管理不足なのか。
報告を怠った事なのか。

いずれにせよ原因は突き止められるものなのか?(一ヶ月経ってますし)
真摯な飼育をしていて起こりうる出来事だったのか?(設備管理及び無報告)

疑問が残ります。。。

最後に。

深海生物は、
水圧の関係で海上にあげた時点で死亡してしまうケースも多く、
さらに飼育も難しく、
今回の譲渡された生物は、
研究所にて約十年も飼育され個体を増やしてきたものだったそうです。
なので希少性という面ではかなりのものだったといえます。

ですから、事の重さを考えると、
責任の取りようもなく黙ってしまうのもわからなくないですが、
しかし事が重いからこそ、迅速な対応をしていかなければならないと思います。

その時点でもう死んでしまった生物は戻らないのですから、
その後に焦点を当て、今後どのようにしていくかを模索し検討し実行していく事が、
真摯と言えることなのではないでしょうか。

この事件に限った事ではありませんが、
わたしも仕事でミスはあります。
それこそ大きいものから小さいものまで。
しかしミスはミスです。
きちんと周りに頭を下げ声をかけ、
相手との関係を気持ちよく続けられるよう自らが対応していく事も、
社会では必要な事だと思います。

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